MISOJI RIOT 2018 特別対談⑤ バンド紹介

MISOJI RIOT 2018 出演者紹介その④

MISOJI CALLINGから恒例の主催者による出演バンド紹介の第4回目。あれ?もうイベントは再来週!?急ぎ足で紹介していきます!。これを読んでMISOJI RIOTを5倍楽しめ!

古迫(craft rhythm temple)/ 藤村(waybee)/ 倉坂(The denkibran)/天の声の人 / 小村(Rock`n roll Birthday)対談収録(2018/02/06)

 私の思い出


ー はい、私の思い出!!

倉坂(The denkibran) 「私の思い出は二回目の出演ですが…、今回はwaybee推薦ですよね?」

藤村(waybee) 「はい!」

ー about a ROOM と 私の思い出 は、過去にもMISOJI~に出演してもらってますけど、今回は今年から主催のwaybeeが誘って出演してもらってるという…

藤村 「そうですね」

ー 変な質問になりますけど…、なんで 私の思い出?waybeeのイメージと ぱっと結びつかない感じも…(笑)

藤村 「いや、説明できないんですけど…」

ー はい

藤村 「ものすごい好きなんです!!」

一同:(笑)

ー シンプルな理由でした(笑)

藤村 「はい(笑)」

古迫(craft rhythm temple) 「うん。理屈抜きに好き」

小村(Rock`n Roll Birthday) 「わかる」

古迫 「うん。それが一番好きなんちゃう?」

藤村 「前に名古屋のライブで初めて一緒になって…、それまで私の思い出のことは知らなかったんですけど、最初はちょっと…どういう人なんかなー?って、わからなかったですけど」

ー はい

藤村 「もうライブを観た瞬間、もうディズニーランド行ったかのような!!」

小村 「やばい、kasumiに続き、ディズニーランドのが2つ目きた(笑)」

ー (笑)

藤村 「すごい幸せな気持ちになって!」

ー なんかね

古迫 「なんか、なんかね、この人達ね!!」

ー ディズニーランドより…、ひらかたパークぐらいのイメージなんやけど(笑)

藤村 「ひらパー(笑)」

古迫 「もうこの人達ね…なんかね、見た目がもう面白そうなんですよ(笑)」

一同:(笑)

ー 面白い匂いがプンプンしてるからね(笑)

小村 「たしかに(笑)!」

ー このおにぎりの感じとかひらパーですって(笑)!


小村 「っていうか去年もこれ見ながら話してた気が(笑)」

ー まあ、いいんじゃないですか(笑)?今年初めて見る人もいるだろうし。みなさん、私の思い出への想いをもっと語っていいよ?

一同:(笑)

倉坂 「理由はない、しかし好き(笑)」

ー 倉坂さんは付き合い古いですもんね

倉坂 「そうですね。登山君とは気がつけば20年ぐらい(笑)登山君にはフロントマンの心得をすごくいっぱい教えてもらったんで。気持ち的には師匠ですね」

古迫 「へえ!!」

倉坂 「20代前半の頃から…」

古迫 「ずっとこのスタイルなんですか?」

倉坂 「出会ったのは、ザ・どげざ の頃なんで、そのバンドの時は、もっとファンクとかR&B路線でしたが…ザ・たこさんの弟分みたいな」

ー タイムテーブル的に、私の思い出から河内REDSに移動する人が多そうな気はしますが…

倉坂 「あとそういえば、前にTransit My Youthのモリノが、knaveに客で来た時に、登山君が弾き語りで出演してくれてて、打ち上げで仲良くなってた!」

ー ああ、なんかありましたね。二人で写真撮って遊んでましたね(笑)

※ちなみにTransit My Youthの森野君のtwitter アカウントがこの時とは変わってて、今はこちらになってます @modernmonkeys

倉坂 「そうそう。朝の5時まで3人でダラダラしてた(笑)。その何日か後に、嵯峨美の学園祭でたまたま私の思い出とTransit My youthが共演だったらしくて”楽しみにしてますっ!”って盛り上がって別れたんだけど…」

ー はい

倉坂 「台風で中止になっちゃって」

藤村 「あら」

倉坂 「MISOJI RIOTで、私の思い出 と やっと対バンっすわ!ってモリノが喜んでた」

ー なんでTransit My Youthを喜ばせるためのイベントみたいになってん(笑)?

一同:(笑)

倉坂 「Transit My Youthと私の思い出の対バンも見どころっていう(笑)」

藤村 (私の思い出の曲にあわせて鼻歌を歌いだす)「~♪」

ー めちゃ好きやん(笑)!急に歌いだした(笑)!!

一同:(笑)

藤村 「でも…、曲がもう…普通にかっこいい!!演奏とか!!」

倉坂 「うん。面白い要素抜いても、これは普通にかっこいいよね!」

藤村 「はい。でも面白いよね!」

古迫 「けっきょく、面白い(笑)」

倉坂 「…よく、こんなしょうもない事を思いつくよな…って思うことがあります(笑)」

一同:(笑)

ー もう絶妙のセンスですよね

藤村 「うん、センスがすごい」

倉坂 「ちょっと失敗したら、めちゃくちゃ寒くなりそうなところを…かっこよくやりきるから」

ー 絶妙なところを

小村 「関西のグループ魂っすね!!」

一同:ああ。

古迫 「それ、いい!!」

ー 関西のグループ魂(笑)

倉坂 「なるほどね」

ー  今後、キャッチコピーに使ってもらおう(笑)

藤村 「(笑)…アドベンチャー…(笑)」(唐突に笑い出す)

ー ん(笑)?

藤村 「あ、ごめんなさい…アドベンチャーって…(笑)」

ー めっちゃ好きやん(笑)

一同:(笑)

倉坂 「藤村君、私の思い出に入ったら(笑)?」

藤村 「入れて(笑)!!」

くすり


ー じゃあ次はくすり。コムさん枠ですね!

小村 「はい!」

倉坂 「飲み会の時に、コムさんが呼びたい人が2人いてて、清水煩悩と名古屋のくすりちゃんっていう子!って」

小村 「去年の未確認フェスのファイナルにも残ってて…」

倉坂 「出てたんですねー!」

小村 「MVなんかが、たぶん絵本とか童話っていうのが1つのテーマになってるっぽくて。それを歌にしている感じなんですけど、こういうなんていうんですか…しっとり系の曲もあれば、すごく楽しくなるような曲とかもあって」

ー なんか、あの…私の思い出からの落差にまだ気持ちがついていけてない(笑)

一同:(笑)

小村 「声もめっちゃいいんすよ!」

ー うん。声すごく良いですね!未確認フェスに出てたって事はまだ若い?

倉坂 「10代?」

小村 「19ぐらいですかね…?」

ー 最近、名古屋のシンガーソングライターって良い人がいっぱいいますね

倉坂 「失礼ながら、最初、くすりちゃんの事を知らなかったので、”え?くすりちゃん!?え?どんな、やばいやつ!?”って思いました…」

一同:(笑)

倉坂 「で、みんなで曲を聴いてみよう!って聴いたら、”ああ!すごい!良い感じ!”」って…

ー 良い歌

小村 「名古屋の人から、くすりちゃん呼んでくれてありがとうございますって言われました」

一同:へえ

倉坂 「逆に…、くすりちゃんは MISOJI RIOT とか知らなかっただろうし…よく出てくれたね」

ー ねえ!

小村 「初サーキットらしい」

ー 初サーキットがMISOJI~っていうのは、なんかごめんなさいの気分

一同:(笑)

倉坂 「かなり怪しくない?”MISOJI RIOTというサーキットイベントをやってるんですけど出演してください”っていきなりメールが来たら…(笑)。よく出てくれましたね」

小村 「ほんとに!」

倉坂 「ん?MISOJI!?みたいな(笑)」

ー 私、そんな歳じゃないんですけど…って普通はね

小村 「Easycomeなんかとかも雰囲気あいそうかな…」

ー ああ

小村 「Covent Gardenに、すごく合いそうな気するんですよね!」

ー タイムテーブル的に…花柄ランタン、くすり、アベフミヒコ(SIRMO STAD)っていくのは良いですよね!

倉坂 「歌も良いけど、ギターも良い感じですね」

古迫 「この曲いいっすね!」

ー Predawnの雰囲気なんかもちょっと感じました

倉坂 「これ曲を聴くかぎり、若い感じがぜんぜんしない!すごいなー、いいなー!ギターのフレーズもすごくいい!!」

古迫 「うん、そうなんですよ!」

小村 「名古屋では、くすりバンドみたいなのもしてるみたいですけどね」

ー あ、バンドもやるんですね!見てみたい!!今回のMISOJI RIOTでは弾き語りですが…、本当に楽しみ…

小村 「です!」

河内REDS


ー じゃあ次、河内REDS

倉坂 「行きますか!」

ー これまた、そろそろ語ることないんじゃないか…説もあるけど(笑)。河内REDSは今回は誰枠ですか?

倉坂 「今回は誰からでしょうね…なんとなく…誰からって事もなく誘いたいね…って…」

ー  当然、みんな河内REDSが良いバンドなのは知ってるし

倉坂 「飲み会の時に、俺とコムさんで河内REDSの話になったんやっけ?」

小村 「あの…eo Music tryの決勝のやつでしょ」

倉坂 「うん」


小村 「曲はどうしましょうか?”しがらみタウン富田林”にします?

ー 河内REDSを知らない人が”しがらみタウン富田林”から入るのは…微妙かな?まあ、いいですかね?”しがらみタウン富田林”で

倉坂 「あのCGの無駄づかい感はすごいよね(笑)」

ー あれね(笑)。これ、めっちゃ名曲だと思うんだけど(笑)。すごく、ぐっと来ますよ

倉坂 「河内REDSとwaybeeって絡みはあるの?」

藤村 「あ、1回名古屋でやりましたね」

倉坂 「なんか名古屋で対バンしてるバンド多いな(笑)」

藤村 (笑)

ー  河内REDSはいいバンドですよね

倉坂 「うん。いいバンドになってくれた!」

小村 「いいバンドになりましたね」

ー 昔の…尖りきってた時期に比べると(笑)

古迫 「その尖りきった10代の頃の河内REDSと、craft rhythm templeで対バンしてます」

倉坂 「ああ!Art Yardで!やってたねぇ!」

ー 僕もその時にたぶんはじめて見ました。たしか89円のCDを今なら100円で!っていうわけわからない売り方してて。なかなかその感じが面白かった

小村 「へえ」

ー 独自路線を貫きまくってますよね(笑)。なのに色んなシーンに顔を出せてる感じが面白いなと

倉坂 「”こうなって欲しいな!”って勝手に僕が思ってた、良い感じのバンド像にどんどん近ずいていってる感じがすごく嬉しい。eo muisc tryの決勝がね、すごい良かったんでね」

ー 良かったっすね、あのライブめちゃめちゃ良かったですね!!

小村 「あれはほんまに良かった!!」

倉坂 「あれはなんかね。うん、記録には残らないけど記憶に残るみたいな…」

ー 正直ちょっとグランプリ取ると思ってたもん(笑)

倉坂 「って思わせるぐらいの。会場の空気は一番変えてたと思う」

小村 「僕もあの時の個人的ベストアクトは河内REDS。もうそれもあって出てほしいな…って!!」

ー …って話をちょうど飲み会の時に話してて…

小村 「出てほしいなって(笑)!」

倉坂 「河内REDSがはじめてミナミホイールに出演して、アメリカ村の三角公園で来年の話をしてて。何回も応募すんの寒いかなぁ…みたいな事を言ってた時に、ベロベロになった天の声の人が”お前らはミナホには毎年、きちんと出ろ!”みたいなことを河内REDSに熱弁してた(笑)」

ー  たぶん言ってました(笑)

倉坂 「お前らはアングラに潜ったら、終わるから!って」

ー そう、アングラに行ったら終わると思ってたんでね、本当に

倉坂 「”ミナホにちゃんと出ろ!”って言ってたのを、Gtのサクラが”あの時の天の声の人、すごくエモかったっす!”って言ってた(笑)」

一同:(笑)

小村 「そんなことあったんや(笑)」

ー ちゃんとこう…オーバーグラウンドにいてほしいんですよ、河内REDSには

倉坂 「今いい感じよね、こう、KING COBRAでもきちんとワンマンして、Pangeaでもワンマンして、knaveでもイベントして…みたいな」

ー はい。そういうのが一番いいと思うので。河内REDSがアングラに沈んだら面白くないんですよ(笑)

古迫 「それはそうですね!」

小村 「確かに!」

ー 河内REDSが売れないと面白くない。例えば、河内REDSのCDが10万枚ぐらい売れたら一番面白いと思う。で…、サクラには、酒飲みながらギター弾いて暮らしていけるようになっててほしいんすよ(笑)

一同:(笑)

ー うん。でもこの曲とか、なんかめっちゃぐっとくるから、逆にずるいなと思ってる(笑)

倉坂 「これ、FM COCOLOでマーキーさんがかけてくれてた」

ー えー、すげえ!

倉坂 「梅田の丸ビルの地下で生放送してるじゃないですか?そこに、タダミが直接、行ったらしくて」

ー さすがタダミ(笑)!!

倉坂 「それでマーキーさんも地元愛が強いから、かけてくれて。”まだまだ青い、しかし気になるこのバンド、河内REDS!”みたいに」

ー  それをマーキーさんのええ声で言ってくれたんですね(笑)?

倉坂 「はい。で、河内REDSってシュールすぎるが故にわかりにくいところは若干あるので…、そこの部分もこれから、こう…うまくもっとやってもらって…(笑)」

ー でも、Voのタダミとかって、すごく本質をついてくるタイプの人だなと個人的には思ってますよ。今後もどういう目線で曲を持ってくるのか…、すごく気になります

倉坂 「うん、うん」

ー そして、今年のMISOJI RIOTのタイムテーブルでは…、河内REDSはThe denkibranの前ということで

倉坂 「サクラ、怖いからな…」

一同:(笑)

倉坂 「楽しみにしておきましょう!!」

ー はい!!

グッバイフジヤマ


ー じゃあグッバイフジヤマ。グッバイは…コムさんから?

小村 「はい」

倉坂 「なんかグッバイフジヤマも苦労人のイメージがあって…」

ー そうですね

倉坂 「ちゃんとメジャーデビューも出来て良かった!みたいなイメージは勝手にある(笑)」

ー キャリアはけっこう長いですもんね

倉坂 「そう、ルンペンフジヤマ!」

ー ルンペンフジヤマからグッバイフジヤマになって…

小村 「ちょうどジャスト三十路らしいんで。めっちゃ楽しみにしてくれてました。今回、MISOJI RIOTに誘ったのは、去年のミナミホイールの、”だだ被り事件”が…!」

一同:あー(笑)。

ー ナードマグネット、ハンブレッダーズ、グッバイフジヤマの出演時間がだだ被り、会場近い事件(笑)

小村 「そうそう(笑)。ミナミホイールのタイムテーブルが発表された時に”なんやこれ!?”みたいになってた(笑)。その週末に、岡山でちょうどナード、ハンブレ、グッバイのスリーマンがあったので、僕それに遊びに行ったんですよ。でその日がめちゃくちゃ良くて!」

ー へー!!

小村 「実は今回のMISOJI RIOTにつながる裏話があって。その時の打ち上げで、グッバイフジヤマの中山君が”コムさん、ミナホの深夜にこの3組でスリーマンをやりましょう!”みたいな話になって」

ー それやったら盛り上がりそうですね

小村 「ただ、スケジュールの兼ね合いで出来なくて。その時、ちょっとお互い悔しい思いをしてたので、大阪でどっかの機会で、”そのナード、グッバイ、ハンブレっていうのが出来たらいいな”っていうのは思ってたので、やるならここでしょ!みたいな」

一同:おお。

小村 「それで、今回お誘いしました!」

倉坂 「今度もMISOJI RIOTでこの3バンドの時間を被せたら、さすがに嫌われる…っていうぐらいの雰囲気には、twitterを見てたらお客さんがなってたもんな(笑)」

一同:(笑)

小村 「で、去年出したアルバムがすごい良くて!

ー グッバイフジヤマってMISOJI RIOTにすごく合いそうですよね。どうなるのか楽しみ。古迫君、藤村君あたりは絡みはないところ?

古迫 「全然ないです」

藤村 「僕、絡みがなかったんすけど、この間のPangeaで…」

ー ああ、MISOJI RIOTのビラを配ってもらった時!!

藤村 「そうです。その時にお話しました。むちゃくちゃ優しい人」

一同:(笑)

ー よかった

倉坂 「中山くん人懐っこいよね」

小村 「そうなんすよね」

倉坂 「前knave出てくれた時に…なんか知らんけど朝まで一緒にワイン飲んでた」

ー ワインって(笑)

古迫 「中山さん優しい人やった?」

藤村 「優しい人でした!」

倉坂 「なんかね、関西人になじみのない感じというか…”マジよろしくねー!”みたいな東京っぽい軽いノリと言うか」

古迫 「ああ、はいはいはい」

倉坂 「で、なんかね、ヘラヘラしてるっぽく見せかけて、話してると本質をついたことをポロッと言ってくるから、おお、怖いやつだな…と」

古迫 「なるほど」

倉坂 「なんかいろいろ見抜いてる感じ。かなり前に、見放題の民やんと俺がknaveにいた時に”2人は仲悪いんですか!?”みたいな…ぶっこんだ事を聞いてきたりとか(笑)」

ー (笑)

藤村 (笑)

倉坂 「いや、俺らは別に仲悪くない(笑)!!って」

ー 俺らはって(笑)じゃ、どこが?ってなるから(笑)

一同 笑

倉坂 「いいバンドです!ミナミホイールで悔しい思いをした人は、ぜひ今年のMISOJI RIOTでミナホのぶんまで楽しんでください!!」

桜草


ー はい、次。桜草。これは古迫氏ですね

倉坂 「古迫さんの若手応援枠」

古迫 「ああそっか、僕ですね!そうですね…、桜草はスリーピースになったのはいつでしたっけ?」

ー Gtの井上が抜けたのは…

古迫 「まだ1年も経ってない?」

ー はい

古迫 「3人になって、格段に良くなってるんですよ!!これを…、抜けた元Gtの井上さんが読むかどうかわかんないですけど…(笑)」

一同:(笑)

ー 4人の最後の方って…バンドとして一回 完成しかけてた時期で…。完成しかけてるがゆえに、ちょっと閉塞感ありそうだったのが…

古迫 「そうですね。ちゃんとフォローを入れとくと、別に4人の時が悪かったわけではないんですけど」

ー  ちょうど、バンドの停滞期と呼べるような時期に、たまたま井上が抜けたイメージですよね

倉坂 「うん。必要に迫られて…、無理やりにでも新しい形にならないといけなくなったのが、予想外に良い方に転んだ…ってイメージは僕もあります」

古迫 「なんか、”生っぽさ”がすごく出たなあ…っていう気がします」

ー Vo トクナガの生々しさが、ちょっとずつ出てきたのかなあ?っていう印象が

古迫 「そうですよね。今までの桜草のライブって、”作品を見せてます”みたいなイメージだったのが、なんかロックバンドのライブになってるな!っていう感じかなあ。まあ、好みの問題なんでしょうけど、個人的にはそっちのほうがやっぱ好きなので」

ー 人間っぽい感じにはなった

倉坂 「良くなったと思う」

古迫 「あとね、明らかに1人1人の責任感が増したようにみえます」

ー うん。それは絶対増したと思います

古迫 「うん。トクナガだけが良くなったんじゃなくて、全体的に良くなってるなと思うので」

ー もともと3人共真面目な子達ですし

古迫 「うん」

倉坂 「桜草が夜に”相談あります”ってknaveに来たら、だいたい朝帰り(笑)」

ー (笑)

倉坂 「いいよ!って2~3時間ぐらいのつもりで23時頃から話してたら、朝の5時(笑)」

一同:(笑)

倉坂 「終電がないとかじゃなくて、車で来てるから別に帰れるのに(笑)」

古迫 「その…挨拶のLINEとかきちんとくれるんですけど、めっちゃ長文すぎるんすよ、こいつら(笑)」

ー 真面目よね、本当に(笑)日の目を浴びてほしいバンドですね

古迫 「そう、だからなんかね。今のこの新しいスタイルで、ちゃんと突き抜けてほしいなと思ってて」

小村 「僕、それこそね、初めて桜草を観たのはMISOJI CALLINGなんで」

ー ああ、そっかそっか

小村 「あれから2年経って同じ箱でどう映るのか…」

ー どうなるのか。3人になった桜草が

小村 「楽しみにしてる感じです!」

倉坂 「けっきょく、ミナミホイールにも1回も出れてないんですよね、この子ら」

ー ああ、そっか

倉坂 「やっぱ、ちょっとそういうの悔しいんだろうな…って思いながら勝手に見守ってて。見放題も出れてないし。じゃあ、MISOJIに出ろよっていう(笑)」

ー MISOJIだけが勧誘(笑)

古迫 「なんかね、近いものを感じるんですよね、そういう…」

ー  不遇な感じが(笑)?

古迫 「周りにチヤホヤされているバンドがいっぱいいて、一応、そういう集まりの中にはいてるけど、”俺ら駄目なのかな…?”みたいな…。本人がどう思ってるかわからないですけど」

ー それでも腐らずやってますからね

倉坂 「じゃ、たいした力はないけど、せめて僕らぐらい応援しようよ!って」

ハンブレッダーズ


倉坂 「ハンブレッダーズ!」

ー ハンブレッダーズ。これは一応、僕枠になるんですかね?ハンブレッダーズは…最近人気ですね!

小村 「たぶん…去年、一番好きになったバンドがハンブレッダーズ!」

ー そうなんですね?なんで?

小村 「ライブがよくなった!!」

ー ああ、わかりやすい。前から知ってはいたけど?

小村 「前から知ってたし、音源も聴いてたし、好きな感じではあったけど…、去年で完全に好きになりましたね!」

ー なるほど。ここ1年ぐらいで特にこう…

倉坂 「良い感じやもんね!!」

ー プッシュのされ方も、ライブも、以前とは全然変わってきてますもんね。本当にいいバンドになってきたなっていう…

倉坂 「うん、うん」

ー MISOJI~的には2年前に出演してもらった時が、前Baまっちゃんのラストライブだった…っていうのがあったので。そこから2年でどう変わってるのか!?も含めて楽しみです。今はあの頃よりも人気バンドなんで、全然そういう前のMISOJI~でどうだったとか、知らない人もいっぱい来るとは思うんですが

倉坂 「ちゃんとナードマグネットとハンブレッダーズ被せなかったしね、タイムテーブル!」

一同:(笑)

ー  Baでらしの関係もあって、craft rhythm templeの後っていうのもありかな?とタイムを組みました

古迫 「そう、でらしさん売れっ子になりましたね、ほんとに!」

ー そう、でらしがね、最近はチヤホヤされまくってるから(笑)。こう、古迫師匠の前で…

古迫 「師匠(笑)。そんなん思ってないでしょ、こいつ(笑)」

ー 絶対思ってない(笑)。そんなことないですよーってヘラヘラしながら来るだろけど(笑)

小村 「え、そういう関係なん?」

古迫 「もともと、でらしが前にやってたtitleっていうバンドと仲が良くて。だから、でらしとはけっこう付き合い長いんですよ。ハンブレッダーズより全然前から」

古迫 「titleも良いバンドだったんですけどね。だから今の状況を見てると、なんか良かったなあって思います(笑)」

一同:(笑)

ー それはすごく思う。わりと身近でずっと観てて、今すごく良い感じになってるのは嬉しいですね

倉坂 「若手注目株の…、ちゃんといいところにいるもんね」

ー 関西の若手で一番良いとこいるのかな?とか思います。この調子で…どこまでちゃんと行ってくれるかが今は気になってます

小村 「一気に行くような気がしますけどね」

倉坂 「FM802から普通に…ハンブレッダーズかかってきて、ああ!!って感動したりしたもんな」

ー craft rhythm templeの時に、最前列にハンブレ地蔵いたら面白いのにね(笑)

古迫 「ああ、そっか、そっか。直後ですもんね」

倉坂 「一応でもね、そういうのはやめてね…っていうイベントだから、なるべくこう…たくさんのバンドを見て欲しいです(笑)」

ー そんな人はいない と信じてます(笑)

古迫 「ちゃんと でらし さんにかっこいいと言ってもらえるように頑張ります」

ー ああ、それは大事。先輩の威厳を…!

一同:(笑)

mock heroic


ー mock heroicですね。誰が誘った感じになるのかな?

倉坂 「mock heroicは…俺か、天の声の人か…どっちだろ?って感じですかね?」

ー うん。僕、好きなんすよ、すごく!

倉坂 「俺も好き!実は最初…mock heroic 怖かったんですけど(笑)最近、仲良くなった気がする(笑)」

ー え?何が怖かったんすか(笑)?

倉坂 「最初に、バンドマンとして…対バンで会っちゃってるから…」

ー 天王寺Fireloopですよね、野津さんがThe denkibranと合わせたい…って

倉坂 「とか、新宿LOFTで一緒にやったりとかで。なんかね、対バンで先に会っちゃってから、ブッキングの仕事で絡むと、俺…、絡み方がわからなくなりがちで…(笑)」

ー ああ

倉坂 「俺、バンドモードの時は意外に愛想悪いんですよ(笑)。ブッキングの時は普段どおりというか愛想は良い方かとは思うんですけど。最近、やっとこう…喋れるようになった」

ー 良い意味で古臭い感じがあるのがすごくツボなんです

倉坂 「うん。曲いいよね!王道って感じで」

ー そして、Voえんまの人懐っこさ…とか。こいつら、愛される奴らなんだろうな…と思ってる(笑)

小村 「古き良きギターロックって感じですね!」

ー  はい。ちょっと懐かしい感じもあるんで、そこがすごい好きだなと。まだ関西では正直そこまで知名度がないと思うんですよ。もうちょっと関西でも人気出てもいいのにな…とはずっと思っていて

古迫 「確かに」

ー なんでみんな気づいてないんだろ?と思う。それこそ、KANA-BOONの鮪もtwitterで1回つぶやいてましたよね

倉坂 「ああ、うん」

ー KANA-BOONの鮪が急に”めっちゃいい”みたいなつぶやいてて、えんまがそれでめっちゃテンション上がってるっていう(笑)

倉坂 「奥田民生さんが書いてたよね、コメント。うらやましい」

ー ああ、そうそうそうそう

倉坂 「UNICORNの代わりやってくれみたいな事を」

ー はい

小村 「MISOJI RIOTのお客さんだと、この感じ絶対ハマりそうですね!」

ー そうなんですよ。mock heroicの音楽ってけっこう広い年代に受け入れられる気がするんです

小村 「確かに!」

倉坂 「ライブが最初に観た時よりもすごく良くなってますよね!人間っぽいライブになってて。ああ、えんま君そんな人なんだみたいな…」

ー waybeeはぜんぜん絡みはない?

藤村 「何回か一緒にはやったことありますよ!そんな喋ったことはないですけど…」

倉坂 「新宿OFTとか…東京で一緒にやる時ってなんか話しにくい時あるよね。大阪に来てくれてる時の方が、なんか、ウェイ!って感じで話やすい気がする」

ー いわゆるライブハウスの中打ちで飲んでる時の、めちゃくちゃ楽しそうなえんまのイメージしかない(笑)

小村 「倉坂さんにブッキングをしてもらって…」

ー ん?

倉坂 「え?」

小村 「knaveで…」

倉坂 「ああ、mock heroic と、いっぱいしゃべれるようなライブをブッキングするって事(笑)?そこは、MISOJI RIOTの打ち上げで…(笑)!」

ー mock heroic を見たことがない人は、ぜひこの機会に見て欲しいです!!

モーモールルギャバン

ー  では、モーモールルギャバンとヤジマXをまとめて話す感じにします

小村 「最近のモーモールルギャバンってどれをアップしたらいいですか?

倉坂 「最近のMVは…、ライブ映像とかなら最近はいっぱいアップしてますよね」

ー でもライブ映像よりは…”ガラスの三十代”が一番新しいかな…


ー  さて、改めてですが、まあ、変なバンドです(笑)

倉坂 「モーモールルギャバンも、MISOJI~4年目にしてようやく」

ー はい。ようやく出てもらえた

倉坂 「1年目から出演オファーはずっとしてましたもんね。で、毎回、なんとかスケジュールを合わせようとしてくれるけど、毎回無理っていう…」

ー  うん。やっぱり忙しいは忙しいだろうし

倉坂 「でも、毎年ギリギリまでなんとか出演しようとがんばってくれてましたよね(笑)。もう無理だろうな…ってタイミングに”もうちょっと待ってください!調整してみてます!”とかメールが来たり。いや、まだ検討してくれてたんや!って(笑)」

一同:(笑)

ー そう、こっちが忘れかけてたぐらいのタイミングで(笑)

倉坂 「それだけ真剣に検討してくれてただけで、ありがとう!っていうのが、3年続き…4年目にして、ようやく!」

ー 世間的にはね、たぶんメジャーデビュー前後の わーっていってた時のイメージが強かったりはすると思うんですけど…

小村 「僕はその時期で止まってますね」

ー ライブがいいんすよ、すごく

小村 「そこからどうなってるんですか?」

ー やってることは変わってないんですが

小村 「ああ(笑)」

ー 変わってないけど、すごく良いライブをしっかりやってるので、本当にちゃんと観てもらいたい!みんなに!…倉坂さん、モーモールルギャバンとはけっこう古いですよね?

倉坂 「そうですね。顔見知りになってからは古いかも…。最初はシャングリラで共演して、その後はファンダンゴとかで…。パンティって言えー!って最前列のお客さんをアイアンクローしてたイメージ(笑)」

小村 「関西ゼロ世代…ってイメージが」

ー ゼロ世代には…そんなに入ってない、実は

倉坂 「その後かな?そこではないかな」

小村 「あ、そうなんですか?」

ー ヤジマはゼロ世代のバンドやシーンは好きだったと思うけど、そこにはそんなに入れず

小村 「あ、そうなんすね。僕らの勝手なイメージでゼロ世代から一番有名になったバンドみたいな…」

ー ゼロ世代から一番有名になったのは、やっぱり あふりらんぽ じゃないかな

倉坂 「当時、ミドリをイベント呼べた!やったー!って言ってたから」

小村 「あ、そうなんだ」

ー 当時はミドリの方がちょっと格上…と言うと言い方へんだけど

一同:へえ

ー 僕が初めて観たのが、丸太町にまだあった時のネガポジで、モーモールルギャバンがイベントのゲストにミドリを呼んでた時だったんですけど…。モーモールルギャバンの自主企画なのに、ミドリの後は無理です!って言って先にモーモールルギャバンが先に出てきた(笑)で、ミドリがトリをしたっていう(笑)

倉坂 「弱気やな(笑)!」

一同:笑

ー  その時は、まだホワイトさんっていう前のギターがいて

倉坂 「うんうん、ギターの」

ー その頃は本当に…まだJ-POP的なのをやってる時で

倉坂 「あの時はあの時でユコちゃんの鍵盤良かったよね」

ー 良かったっすね!

倉坂 「サイン波でメロウなシンセのフレーズとか…ポップで良い感じのシンセをのせたりしてて

ー 今は、もはやどの音を出してんねん!!っていうぐらいユコさん1人で音出しまくるから

倉坂 「ギターがいなくなってから、あの…凶悪な感じになったもんな」

小村 「へえ。全然わからへん!」

一同:(笑)

古迫 「僕は大きいとこでしか観たことないですね、クアトロとか。最後に観たのたぶんOTODAMAですね」

倉坂 「なんばHatchでも観たよ」

小村 「Shangri-Laで観た以来かな」

ー なんて説明したらいいのかな?知らない人はとりあえず何も知らずに観に来てもインパクトはあるんで。ひと目だけでも観てもらえたら色々と納得はしてもらえると思うので!

倉坂 「だから今回のMISOJI RIOTはね、モーモールルギャバンに限らず、ちょっと失礼な言い方をすると、勝手に過去のバンド…みたいにされてるようなバンドさんが多いから

ー そうですね。そこをちゃんと今もバリバリやっとるよっていうのをちゃんと知ってもらいたいし!

倉坂 「ライブ観てもらって、納得!みたいな。ね」

古迫 「今回のタイムテーブル…モーモールルギャバンをすごく贅沢な使い方をしてますよね?」

ー そうですね(笑)

古迫 「ね。すごく面白いタイムなんですけど、craft rhythm templeは、モーモールルギャバンと被ってるんですよね」

ー そうか(笑)。まあ、本当にスリーピースの若手のバンドマンには…逆に参考にはならないと思うけど(笑)。演奏とかは(笑)

古迫 「でもベースうまくないですか?すごくセンスがあると思うんですけどね、ベースのフレーズとかが!」

ー 良いですよね。でも、Baのマルは謙虚というか…僕なんか全然!無理!みたいにいつも言う(笑)。ここはツートップが鬼才2人なんで

古迫 「僕、モーモールルギャバンのベースが好きなんですけどねぇ!」

ー とにかく楽しみです!!

ヤジマX


ー この流れでヤジマXの紹介も!ヤジマXはモーモールルギャバンのドラムボーカルのゲイリー・ビッチェことヤジマのソロですね。それがまさかのトリの前、モケーレムベンベとBaconに挟まれて出るっていう(笑)

倉坂 「これ、タイムテーブル的に俺が観れないやつなんすよね」

藤村 「僕も観れない」

ー 昔から、モーモールルギャバンをやりながら、ヤジマはソロもよくしてたので。最近またそれが復活して。また、モーモールルギャバンとは違った…不思議な世界感が(笑)

小村 「トラックかっこいい!」

ー 自由にやってる

倉坂 「曲いいよな、これ。かっこいいよ(笑)。トラック、たしかにかっこいい」

小村 「そうですね、普通にかっこいい!」

ー ヤジマXは面白いだけではないので。僕もヤジマXを観るのが何年ぶり…って感じなので、面白いので来るのか、真面目なので来るのか全然わからないのですが…。こう…かっこいいトラックによくわからない歌詞がのるっていう、そのシュールな感じがね…。これ気になると思うんですけどね。モーモールルギャバンのお客さんには両方呼んでくれてありがとう!と、すごく感謝をされました(笑)

小村 「へえ…!」

倉坂 「Bacon推しの今年に、またモーモールルギャバンとBaconっていう昔よくやってたとこが揃った…っていうのもけっこう僕は嬉しい。数少ない友達みたいなことも昔言ってた気がするから(笑)」

ー Baconの前でヤジマXが一体どんな空気感を作り出すのか(笑)。まあ、主催のThe denkibran と waybee と被った時間帯にはなるので、悩むとは思うんですが。そんな感じです

一同:はい!!

Lucie,Too


倉坂 「Lucie,Too!!」

ー じゃ、Lucie,Too も僕が話ますね

一同:はい

ー  ちょっと、Lucie,Tooで一つだけ誤算があって…

倉坂 「誤算?」

ー  正直、もうちょっと”誰やねん?枠”になると思ってた(笑)。もっと無名の状態でMISOJI RIOTに出演してもらって、”こんなに良いバンドがいるよ!”とお客さんに知ってもらえるかな?と思ってたんですけど…、最近、急に知名度がボカンって上がってるから…

小村 「だって”LUCKY”のMusic Viedo 50万回再生ですよ!」

一同:へえ

ー もしかしたら、今回の出演バンドが最近あげたMVのなかでなら、一番、再生回数が多いぐらいかもしれませんね…

小村 「たぶん、そうですね!」

ー 出演オファーをした段階では、まだそこまでいかないかな?と思ってたんです。もうちょっと先で一気に人気が出るかな?ぐらいに思ってた。そうしたら、まさかの一気に注目バンドになってて

倉坂 「ちなみに出会いは?」

ー 梅田HARDRAINでTransit My Youthと対バンしてる時に初めて観て。で、ああ、良いバンドだなぁ…と思って、もうその時に声をかけようかなとは思ってて

小村 「そのイベント、初関西の時ですよね?僕もめっちゃ行きたかったんすけどね」

ー すごく良かったですよ!!

倉坂 「たしかに、最初にLucie,Tooを呼びたいって聞いた時は、そこまで周りが騒いでる感じはなかったもんね」

ー ただまあ、この感じはみんな好きやろうと(笑)。もう、単純にいい歌をいい感じにほっこりする感じでやってくれるいいバンドっていう

小村 「こういうガールズバンド待ってた感はあるかもですね」

倉坂 「最近って、ちょっと湿りっ気のある感じの女子ボーカルバンドが多かったから…」

小村 「チャットモンチーフォロワーが…みたいな感じではないところから来てるので」

ー 宇都宮ってやっぱ面白いバンド多いですよね

倉坂 「ああ、ここも宇都宮!?」

ー そう。宇都宮。去年のSonoSheetにしても…

倉坂 「なんか生態系から取り残されて、独自進化をとげてる…ガラパゴス諸島みたいな感じ(笑)」

一同:(笑)

ー あそこすごいね、ある種のオルタナティブというかすごい独自のバンドが出てくるなと思って。最近、話題のSUNNY CAR WASHもいるし、SonoSheetにLucie,Tooに…っていうなんか。粒ぞろいになってるなと思って

小村 「最近、THISTIME RECORDS 藤澤さんも、べったりですからね」

ー  今回のMISOJI RIOTはちょっとガールズバンド自体が少ないんでね

倉坂 「ああ、そうやね。貴重な枠!!」

ー Lucie,Tooも本当に誰が観てもこのバンド嫌いじゃないんじゃないの?って思うので!

小村 「ベースの子がちょっとキレてる感じなのがすごいいいんすよ」

ー  普通に喋ってたらボーカルめっちゃ天然なんですけどね(笑)

小村 「ベースの子は人殺しそうな感じ」

一同:(笑)

倉坂 「どういうこと(笑)?」

ー 普通に可愛らしい子やん(笑)!!

小村 「なんかね、そんな感じがする(笑)。殺すというか、ロックな感じがする」

倉坂 「それ見に…。みなさん、ライブで確かめてください!」

ー 殺しそうな感じかどうかを…

藤村 (笑)

ー ただタイムテーブル的に、グッバイフジヤマとLucie,Tooで…悩んで苦しむ人がいるかも

小村 「そうですね、グッバイフジヤマの中山くんが一番苦しんでましたね」

一同:(笑)

ー それはもう仕方ない。出る側はもう仕方ない(笑)

気がつけば再来週の開催!?と主催者一同、あせってます!あせってます!あせってます!(3回書いてみました)急ぎ足でいきますので次回のバンド紹介記事もお楽しみに!チケット残り枚数も少なくてきてますので、チケット購入がまだの方はお急ぎください!!

MISOJI RIOT 2018

各出演バンドのライブ会場物販/各種プレイガイドでチケット発売中

開催日 :2018年4月21日(土)
開催地 :南堀江knave / SOCORE FACTORY / 北堀江club vijon / 堀江 Covent Garden
時間 :開場開演11:30/12:00
前売 :3,500円(ドリンク代600円別途必要)

【一般発売】
●e+ 購入はこちらから
●ローソン (L:55791)
●チケットぴあ (P:106-298)

各出演バンドの手売りで発売中

※チケットの取り置きはできませんのでご注意ください

※チケットでの会場への入場は出来ません。前売りチケットを事前にパスに引き換えてからの会場入場になります(※リストバンド引き換えは10:30より南堀江knave 1Fにて)

出演
【主催】
The denkibran / waybee / craft rhythm temple / DJ : Rock’n Roll Birthday

【出演者第一弾】
音速ライン / Bacon / ナードマグネット / 林青空 / 花柄ランタン / Emu sickS / モケーレムベンベ

【出演者第二弾】
about a ROOM / アベフミヒコ(SIRMO STAD) / Easycome / kasumi / sunday morning bell /清水煩悩 / シンガロンパレード / スーパーノア / SOUTH BLOW / Transit My Youth / fula / moke(s) / 私の思い出 / くすり

【出演者第三弾】
河内REDS / グッバイフジヤマ / 桜草 / ハンブレッダーズ / mock heroic / モーモールルギャバン / ヤジマX / Lucie,Too

【出演者第三.五弾】
craft rhythm temple

【出演者第四弾】アメノイロ。 / Suhm / The Songbards / みそっかす / はるきちとマイケル / DJ: enou(夜猿) / waddy / かたしょ(BYE CHOOSE) / 村田タケル(School In London) / GROOVER(SEO,GAMMY,KiM) / Large House Satisfaction

主催/企画/制作
The denkibran / waybeeRock’n Roll Birthday / craft rhythm temple

協賛
■西尾王将会

招聘
■MISOJI RIOT 実行委員会

問い合わせ/窓口
■倉坂直樹(The denkibran / 南堀江knave)
info@thedenkibran.com

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